3全体か根本メインか書ける場所を聞く
「今回縮毛強制はポイント、全体どちらにかけたいですか?」
危険箇所の確認する
※危険個所がない場合は飛ばす。
「ありがとうございます。
ブリーチ、パーマの部分はダメージが過度に出てしまい、ストレートにならなく切れてしまう場合があり縮毛矯正がかけられません。
よろしいですか?」
履歴確認
・今回のストレートのゴールの確認
「ありがとうございます。
それではお客様の髪質を診断させていただきます。」
※毛髪診断チャートを使い毛髪をチェック
お客様の今の癖を確認していきましょう
・癖をお客様と一緒に髪質診断チャートを使って説明
「まずは現状の髪の癖を髪質診断チャートを使って測定していきますね。」
「こちらのレベルチャートで見ていくと、直毛だとほぼ癖がない状態、波状毛・捻転毛は強い癖、縮毛・連珠毛はかなり強い癖になります。」
②お客様の現状を髪質診断チャートを使って測定し、
今回の癖の強さを確認していきましょう。
※根元・中間・毛先を測定
「〇〇様の今の髪の癖の強さを測定しますね。
現状の髪の癖は《 〇〇毛 》になります。
髪質は〇〇毛なのでお仕上がりのイメージは後ほど画像で確認させていただきますが(60%)になると思われます。ただし薬剤の浸透とお客様のダメージレベルにより、
仕上がりが20%、100%になる場合もございますのでご了承ください。」
「こちらの画像は20%です。若干は良くなっていますがまだ癖が目視できます」
「こちらの画像は60%です。若干癖が目視できますがほぼ綺麗なストレートになります。」
「こちらの画像は100%です。」
※連珠毛の場合は下記の画像を見せる
「かなり綺麗に伸びてもこのレベルです。強くかけようとすると細いところが切れてしまいます。
ご了承ください」
「出来るだけ少ないダメージで100%を目指し施術させていただきます。
よろしいでしょうか?。」
5言わなければならない必須項目
「ありがとうございます。
それでは今回が(60%)を想定仕上がりにさせていただき次回以降(100%)にしていく施術にさせていただきます。
・前髪にボリュームをもたせたいかの確認(前髪をかける場合)
※前髪がない人、癖が強すぎて癖を残すと違和感がある人はオススメしない
「前髪の癖をいかして根本をかけずボリュームを出すことができます。
ただし、デメリットとして根元の癖が残ってしまうのですが、いかがいたしますか?」
「かしこまりました!他に気になるところはありますか?」