ブリーチのリスクマネージメントを2つする

「ブリーチをすることによって髪の毛がハイダメージになりますので髪の毛が切れたり、パサついたりしてしまい、
縮毛やパーマがかけれなくなりますが大丈夫ですか?」

「ブリーチのオンカラーはとても繊細で、何度かカラーを被せる場合があります。
色味が入りすぎてしまい暗くなった場合、1〜2週間くらい時間置いてから染め直しさせていただくことがあるのですが、大丈夫ですか?」

 

③ お客様とマテリアチャートと画像を比較して明るさと色味を確認していきましょう。

「お客様の画像とチャートを比較して画像と近いお色を見つけていきます。インナーのカラーはどれに見えますか?」

「そうですね、こちらのお色が近いと思います。」

「被せるお色はどれに見えますか?」

「そうですね、こちらのお色が近いと思います。」

「インナーのカラーが〇〇の〇〇トーンで被せるカラーが〇〇の〇〇トーンにさせて頂きますね」

※例 アッシュの9トーン

①色味をお客様と一緒に色味チャート(ラミネート)を使って説明

「色味チャートの説明をさせて頂きます」

「色味のイメージは大分類でカッコイイ系(寒色)可愛い系(暖色)
ナチュラル系(茶色)分けられます。」

②お客様の現状の色味の測定をし、今回の色味をどうするか決めましょう。

「〇〇様の今の色味を測定しますね。
現状の色味が〇〇系になります。」

③希望の色味を大分類と小分類で説明する

「今回のお色は《カッコイイ系(寒色)可愛い系(暖色)ナチュラル系(茶色)》
の〇〇になります」

※例 寒色系のアッシュになります

デザインを明確にして幅を決める

「お持ちいただいたお写真のデザインが◯◯というデザインになるので、次にブリーチをする幅を決めていきましょう。」

希望のデザインのところを押す

1.イヤリングカラー

2.インナーカラー

3.フェイスフレーミング

4.前髪ありインナーカラー