・ブリーチのリスクマネージメントを2つする
「ブリーチをすることによって髪の毛がハイダメージになりますので髪の毛が切れたり、パサついたりしてしまい、
縮毛やパーマがかけれなくなりますが大丈夫ですか?」
「ブリーチのオンカラーはとても繊細で、何度かカラーを被せる場合があります。
色味が入りすぎてしまい暗くなった場合、1〜2週間くらい時間置いてから染め直しさせていただくことがあるのですが、大丈夫ですか?」
・今回カラーする色味をマテリアチャートと画像を比較して明るさと色味を再確認していきましょう
「お客様の画像とチャートを比較します。画像に近いお色はどれに見えますか?」
「そうですね、こちらのお色だと思います。
〇〇系の〇〇トーンにさせて頂きますね」
※あまりにも違う色をお客様が指定した場合その色の画像を探し直し見せる
レベルチャートの説明
「まずは現状の髪の明るさをレベルチャートを使って測定していきますね」
「こちらのレベルチャートで見ていくと5トーンが黒、6〜7トーンがこげ茶、8〜9トーンが茶色、10トーン以上が明るい茶色になります。」
現状のトーンの測定
「〇〇様の今の髪の明るさを測定しますね。現状の明るさが〇レベルです。」
・色味チャート(ラミネート)の説明
「次は色味チャートの説明をさせて頂きます」
「色味のイメージは大分類でカッコイイ系(寒色)可愛い系(暖色)
ナチュラル系(茶色)の3種類に分けられます。」
・現状の大分類を測定
「〇〇様の今の色味を測定しますね。
現状の色味が〇〇色になります。」
・希望の色味を大分類と小分類に分類する
「今回のお色は《カッコイイ系(寒色)可愛い系(暖色)ナチュラル系(茶色)》
〇〇系の〇〇に分類されます」
※例 寒色のアッシュになります。