ブリーチ回数が足りないので可能な色を提示する
「今回のブリーチ回数だと希望のカラーにはできないのですが、◯度のブリーチだとこの画像くらいの色味なら入れることが可能です。いかがでしょうか?」
⚠️今回できる範囲の色を画像で提案する
「ブリーチの抜け具合によって入るお色味も変わってしまうので、一度ブリーチをした後にもう一度カラーのカウンセリングをさせていただきます」
・ブリーチのリスクマネージメントを2つする
「ブリーチをすることによって髪の毛がハイダメージになりますので髪の毛が切れたり、パサついたりしてしまい、
縮毛やパーマがかけれなくなりますが大丈夫ですか?」
「ブリーチのオンカラーはとても繊細で、何度かカラーを被せる場合があります。
色味が入りすぎてしまい暗くなった場合、1〜2週間くらい時間置いてから染め直しさせていただくことがあるのですが、大丈夫ですか?」
・今回カラーする色味をマテリアチャートと画像を比較して明るさと色味を再確認していきましょう
「お客様の画像とチャートを比較します。画像に近いお色はどれに見えますか?」
「そうですね、こちらのお色だと思います。
〇〇系の〇〇トーンにさせて頂きますね」
※あまりにも違う色をお客様が指定した場合その色の画像を探し直し見せる
・色味チャート(ラミネート)の説明
「色味チャートの説明をさせて頂きます」
「色味のイメージは大分類でカッコイイ系(寒色)可愛い系(暖色)
ナチュラル系(茶色)の3種類に分けられます。」
・現状の大分類を測定
「〇〇様の今の色味を測定しますね。
現状の色味が〇〇色になります。」
・希望の色味を大分類と小分類に分類する
「今回のお色は《カッコイイ系(寒色)可愛い系(暖色)ナチュラル系(茶色)》
〇〇系の〇〇に分類されます」
※例 寒色のアッシュになります。